第13回日本製薬医学会年次大会
2022年7月28日から7月30日に開催されました第13回年次大会には、たいへん多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
本大会は会期を3日間とし、Live型/Web配信のハイブリッド形式にて開催しました。続いて2022年8月25日から9月20日にオンデマンド配信を実施いたしました。
皆様のご協力をいただき、無事に年次大会を終えることができました。ご登壇いただきました演者・座長・パネリスト、ご参加の先生方、プログラム委員・アドバイザー、運営委員、そしてスポンサー企業の皆様に深く感謝申し上げます。
次年度の第14回は、井上 陽一先生(武田薬品工業株式会社)が大会長を務められます。引き続きのご支援、ご協力を、よろしくお願いいたします。
大会長: 芹生 卓
(日本製薬医学会/APCER Life Sciences/京都薬科大学)
会員限定Facebook開設のお知らせ
下記リンク先に会員限定のFacebookを開設いたしましたので、奮ってご参加ください。
→https://www.facebook.com/groups/2457324284543797/?ref=share
MSL提言に関する論文のご案内
この度、MSL提言タスクフォースチームが作成したMSLに関する提言(Medical部門のミッション・MSLの定義・活動と役割・KPI・コンプライアンス・教育カリキュラムと社内認定方法の提案)をまとめた論文がPharmaceutical Medicine誌に掲載されました。
詳細は下記リンクよりご覧下さい。
「臨床評価」Vol.47, No.2, Nov. 2019のご案内
昨年の第9回JAPhMed年次大会と同時開催されました。
「第19回国際製薬医学大会」のproceedingsが
掲載されております。
巻頭言(岩本和也JAPhMed理事長)、オーバービュー(今村恭子大会長)、特別講演(鈴木康裕厚労技監・Otmar Kloiber世界医師会長)およびワークショップ等の英文採録・和訳など
→研究契約書式・RACIチャート(契約形態別役割分担リスト)
COVID-19パンデミックへの取り組み
国際製薬医学会(International Federation of Associations of Pharmaceutical Physicians and Pharmaceutical Medicine, IFAPP)は今回のCOVID-19によるパンデミックに対して、国内及び国際的に協調しCOVID-19と闘うための取り組みを推進する旨、2020年3月24日に表明しました。
全文はこちらをご確認ください。
https://ifapp.org/news
今後、日本製薬医学会もIFAPPと連携し、COVID-19の流行終息に向けた活動をサポートして参ります。
What’s New・最新情報
- 2月2日
- QMS/RBAに関するWebセミナー(JAPhMed研究協力)のご案内
- 1月24日
- 第13回年次大会 グラフィックレコーディング
- 1月19日
- 2022年度製薬医学教育奨学金(製薬医学スカラーシップ)の募集を開始します
- 1月6日
- 『日本製薬医学会ニュース No.37』発行のお知らせ
- 12月1日
- 2022年度 日本製薬医学会認定医・士試験(続報)
医薬品開発を通じて社会貢献へ!

ようこそ。JAPhMedのホームページへ。
私たちは、医薬品開発に関連したさまざまな業務を通して、医療への貢献を目指しています。
新薬の研究開発や規制要件,市販後調査・臨床研究など製薬医学の広範な領域にわたって製薬医学専門家の知識、専門性およびスキルの向上を図り、より高い品質の医療を社会に提供できるよう、日々活動しております。

関連団体情報
→広報ポリシー- 12月28日
- 日本臨床試験学会 第14回学術集会総会 開催のご案内
- 11月14日
- SDGs(持続可能な開発目標)を達成するためのデータサイエンスと研究倫理
- 7月19日
- 【ご案内】「DIAメディカル・アフェアーズフォーラム2022」開催について
- 11月15日
- 第49回日本毒性学会学術年会のご案内
- 10月8日
- 【ご案内】「DIAメディカル・アフェアーズフォーラム2021」開催について