JAPhMed一般財団法人日本製薬医学会

私たちは医薬品開発に関連したさまざまな業務を通して、医療への貢献を目指しています。

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2025年1月14日

日本臨床試験学会第16回学術集会総会のご案内

一般財団法人 日本製薬医学会
会員の皆さま、メーリングリストメンバーの皆さま

平素より日本製薬医学会の活動にご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。

本日は、日本製薬医学会の理事・臨床開発部会長である小居秀紀(国立精神・神経医療研究センター)が大会長を務めます、日本臨床試験学会第16回学術集会総会についてご案内いたします。
日本製薬医学会臨床開発部会との共催企画もございます。
ご都合がよろしければ、参加登録をお願い申し上げます。

◆◆◆ 「日本臨床試験学会第16回学術集会総会」のご案内 ◆◆◆

会期 2025年2月28日(金)・3月1日(土)
会場 パシフィコ横浜 会議センター
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1
Tel: 045-221-2155(総合案内)
形式 ハイブリッド開催
(*後日参加者を対象に「オンデマンド配信」を実施)

このたび、日本臨床試験学会第16回学術集会総会を、「未来の医療と社会への貢献を考える-ボーダレス! 臨床試験の可能性を信じて-」をテーマとして開催させていただきます。
臨床試験が、医薬品や医療機器、再生医療等製品などの新しい医療技術の開発や、エビデンス創出・医療の質向上に貢献できることは周知のことと思います。ただ、コロナ禍はそれまでの私たちの生活様式を一変させました。また、医療Dxの進展やGCP Renovationなどの取り巻く環境変化や、ドラッグロス・デバイスロスへの対応は喫緊の課題となっています。
第16回学術集会総会では、今一度、真摯・誠実に「未来の医療と社会への貢献」を考える、語り合う機会となればと考えています。またその際には、臨床試験の専門職種間、産官学に加え患者・市民、薬機法や臨床研究法、生命科学・医学系指針などの法規制、国内とグローバルといった壁・垣根を超えた「ボーダレス!」な視点で、臨床試験の可能性を信じて議論できれば幸いです。
なお、第1日(2/28)の大会長企画セッション「プログラム医療機器開発と社会実装の実際~未来の医療や社会への貢献を目指して~」は、日本製薬医学会臨床開発部会との共催となっております。
広く製薬医学に関係する皆様のご参加をお待ちしております。

ご都合がよろしければ、以下から参加登録をよろしくお願い致します。
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsctr16/content/registration
前期参加登録: 1月20日(月)23時59分まで
後期参加登録:2月27日(木)23時59分まで
(当日参加登録も可能ですが、カード決済のみとなります。)
※前期参加登録と後期参加登録で金額が異なりますので、ご了承ください。

詳細は、下記のウェブサイトで御案内致します。
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsctr16

<<お問合せ先>>
日本臨床試験学会第16回学術集会総会
運営事務局
株式会社ソウブン・ドットコム
〒116-0011 東京都荒川区西尾久7-12-16
Mail:jsctr16@soubun.org

本日のご案内は以上となります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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