JAPhMed一般財団法人日本製薬医学会

私たちは医薬品開発に関連したさまざまな業務を通して、医療への貢献を目指しています。

What’s New・最新情報

2026年1月13日

【ご案内】第4回ドラッグラグ・ドラッグロスWGセミナー

日本製薬医学会会員 各位
メールマガジン会員 各位

平素より日本製薬医学会の活動にご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
このたび、第4回ドラッグラグ・ドラッグロスWGセミナー第4回セミナーを開催いたします。

講演概要:

日時 2026年2月5日(木)18:00-19:30
場所 日本橋ライフサイエンスビル(会員のみ参加可能)
演者 藤原 恵一 先生(一般社団法人 Global Oncology Trials Japan 代表理事)
テーマ 「ドラッグラグ・ドラッグロスは変えられる ― 国際共同治験の現場から、日本の次の一手を考える」

国際共同治験の最前線で実務に携わってきた藤原先生が、なぜ日本が選ばれにくくなっているのか、その構造的背景を率直に解説するとともに、米国における企業・アカデミア・医療機関の連携モデル、そして日本での応用に向けた具体的な挑戦(GOT Japanの取り組み)を紹介します。製薬・バイオ企業、CRO、医療機関、アカデミアなど立場を問わず、「この状況をどう変えられるのか」「自分たちに何ができるのか」を考えたい方にとって、実務に直結する示唆を得られる機会となることを目指しています。

講演後には、十分な時間を確保したディスカッションを行い、参加者同士で課題意識や視点を共有しながら、次のアクションにつながる議論を深めていきます。

講師紹介:

藤原 恵一先生は、埼玉医科大学にて長年にわたり婦人科腫瘍領域の診療および臨床研究に従事され、同分野における日本の第一人者として多くの臨床医・研究者を育成してこられました。2023年の定年退職後も、埼玉医科大学における外来診療を継続されるとともに、国際医療福祉大学成田病院にて検診業務や学生指導に携わるなど、現在も臨床・教育の最前線で精力的に活動されています。

また、Global Oncology Trials Japan(GOT Japan)代表理事として、米国NCI傘下のがん研究グループである NRG Oncology との共同研究を主軸に国際共同試験の推進に深く関与するとともに、企業との協働の可能性も視野に入れ、医療機関・国内外の研究ネットワークをつなぐ橋渡し役を担っておられます。これらの活動を通じて、日本の臨床試験環境の高度化および国際競争力の向上に注力されています。

さらに特筆すべき実績として、藤原先生は研究代表者(Principal Investigator)として、日本の先進医療制度の枠組みを活用して実施された国際共同第Ⅲ相比較試験iPocc試験(GOTIC-001 / JGOG3019 / GCIG) を主導されました。その試験成果に基づき、卵巣がんに対するカルボプラチン腹腔内投与について、2025年12月22日付で厚生労働省より薬事承認・保険適用を取得し、日本発の臨床研究成果を正式に社会実装へと導かれました。

本承認は、従来「局所療法」と捉えられてきた腹腔内化学療法の概念を刷新し、最適化された全身治療戦略としての新たな治療パラダイムを確立した点で、国際的にも高く評価されています。

豊富な臨床経験に加え、アカデミア、国際研究グループ、さらには将来的な産業界との連携可能性までを見据えた横断的な視点を併せ持つ藤原先生は、希少がん治療の進展および国際共同開発の推進において、日本のみならず世界のがん医療の発展に大きく貢献し続けておられます。

申込概要:

会員 会場(日本橋ライフサイエンスビル)またはWeb参加(参加費 無料)、懇親会 実費(予定)(任意参加)
非会員 Web参加のみ(参加費 2,000円)

参加申込みについて
こちらのURLからPeatix上で該当チケットをお申込みください。

第4回ドラッグラグ・ドラッグロスWGセミナー

会員は無料チケットを選択してください。非会員は有料チケットをご購入ください。
なおオンデマンド配信は予定しておりませんので、当日の視聴が必須です。
原則的に返金は行っておりませんので、ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

Peatixでの申し込みなどでお困りの方はこちらをご参照ください。

https://help.peatix.com/

  • MSL制度認証事業
  • 製薬医学用語集
  • メールマガジン登録
  • News Letter
  • 初めての方へ
PAGE TOP