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2025年1月22日
【ご案内】臨床開発部会 WG1セミナー開催のお知らせ(2/14 AM 9:00~)
会員各位
平素より日本製薬医学会の活動にご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
本日は臨床開発部会が主催するWebセミナーについてご案内申し上げます。
■ | 講師 | : | Thomas Clinch先生, Senior Director, Biometrics & Clinical Development, US WorldMeds, LLC |
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■ | 演題 | : | Real World Data活用の最前線:神経芽腫における米国医薬品承認事例の洞察 |
■ | 日時 | : | 2025年2月14日(金)午前 9時00分~10時30分 |
■ | 場所 | : | ZoomWebinarによるオンライン開催(講演60分+質疑応答) |
■ | 申込み期限 | : | 2月14日(金)午前9時00分(ATM/コンビニ支払いは1日前) |
■ | 参加費 | : | 製薬医学会会員 1,000円、非会員 2,500円 |
■Peatixよりお申し込みください:https://peatix.com/event/4236485
臨床開発部会のWG1では「RWD/RWEの新薬承認審査での利活用」をトピックスとして様々な情報を収集、発信しています。今回のWebinarでは、米国で開発された医薬品を事例として取り上げ、ご紹介、ディスカッションしたいと考えています。
当該医薬品は希少疾病である神経芽腫を対象に米国で開発され、FDAによって承認されました。FDAによる有効性の評価の過程では、外部対照群のデータが参照されました。
今回、米国において当該医薬品の開発に携わったUS WorldMeds, LLCのThomas Clinch先生に登壇いただき、当該医薬品の開発の背景や外部対照群の活用、承認申請やFDAとのコミュニケーションについて、お話を伺います。
当該医薬品の開発に関する論文は下記にて公開されております。
Journal of Clinical Oncology. 2024 Jan 1;42(1):90-102.
講師の時差の都合で朝の早い時間の開催となります。Webinarの留意点はPeatixの申し込みページに記載されておりますので、ご参照ください。また、国内未承認の医薬品の情報を取り扱いますが、当該医薬品の国内での使用を推奨するわけではなく、本セミナーは「RWD/RWEの新薬承認審査での利活用」に関する情報を発信する目的で開催されます。
以上