JAPhMed一般財団法人日本製薬医学会

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2024年6月10日

JAPhMed研究協力機関:AMED研究班教育セミナーのご案内

一般財団法人 日本製薬医学会
会員の皆さま

平素より日本製薬医学会の活動にご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。

本日は、AMED研究班が主催する、「臨床研究・医師主導治験におけるQMS/RBAに関する教育セミナー(Webセミナー、集合研修)」についてご案内申し上げます。(日本製薬医学会は、本研究班に「研究協力機関」として参加しています)

ご都合がよろしければ、集合研修、Webセミナーへのお申込み、よろしくお願いいたします。(参加費はいずれも無料です)。

◆◆◆ 「臨床QMS/RBA教育セミナー」のご案内 ◆◆◆

【臨床研究・治験におけるQMSの概念に関する“Webセミナー”】

臨床研究者及び臨床研究支援専門職を対象に、QMSの概念に関するWebセミナーとなります。
「Sponsor」・「Investigator」それぞれの役割に対応し、広くQMSの概念の理解を目的としています。
AMED 令和5年度 研究開発推進ネットワーク事業の2つのAMED研究班「薬事承認を目指した医療機器開発のRBA実装と特定臨床研究における品質管理汎用性ツールの開発」研究班の取組み(研究開発代表者 筑波大学・山田武史先生)」、「RBA実装事例の蓄積と臨床研究中核病院以外のAROにおいて効果的なRBA実装を可能とするためのツール整備(研究開発代表者 神戸医療産業都市推進機構医療イノベーション推進センター・萩森奈央子先生)」の活動に関する事例紹介もあります。(詳細は、プログラムをご確認ください。)

日程 令和6年6月26日(水)・17:30~19:00
研修方法 Webセミナー(Zoomウェビナーを使用)
参加費 無料
募集人員 300名程度(上限500名程度)
参加応募締切 令和6年6月25日(火)・正午

その他、プログラム詳細は以下をご確認ください。
https://www.qms-amed.jp/files/seminar_20240626.pdf

【臨床研究・治験におけるQMSに基づくRBAの実装に関する“集合研修”】

臨床QMSを十分に理解したうえで、RBAを実装し、研究の潜むリスクに基づいた研究実施体制を構築・運用できるようになる演習を中心とした研修となります。
所属する医療機関で、今後、臨床QMS/RBA推進のコアメンバーとなり得る人材の育成を目的としています。(詳細は、プログラムをご確認ください。)

日程 令和6年7月20日(土)・21日(日)の2日間
研修方法 ハイブリッド開催(現地+Web)
1グループ5~6名のグループワークが中心の研修となります。
会場 大阪府箕面市立船場生涯学習センター
(大阪府箕面市船場東3丁目10-1)
参加費 無料
募集人員 40名程度
参加応募締切 令和6年7月17日(水)・正午

その他、プログラム詳細は以下をご確認ください。
https://www.qms-amed.jp/files/seminar_20240720_0721.pdf

主催するAMED研究班:
AMED 令和5年度 研究開発推進ネットワーク事
「地域、疾患領域、臨床研究者・支援専門職ネットワークを活用した、QMSの実装に向けたRBAの概念に関する研究者及び研究支援者への教育資材の作成に資する研究」研究班

研究開発代表者:

小居 秀紀(国立精神・神経医療研究センター)

研究開発分担者・研究協力者:

稲田 実枝子(地方独立行政法人北九州市立病院機構)

倉成 正恵 (医療法人至誠会帆秋病院)

田村 奈津子(広島大学病院)

福田 真弓 (国立循環器病研究センター)

甲田 亨、山田 知美(大阪大学医学部附属病院)

田丸 智巳 (三重大学医学部附属病院)

鈴木 啓介 (国立長寿医療研究センター)

田野島 玲大(横浜市立大学附属病院)

桃井 章裕、松嶋 由紀子(慶應義塾大学病院)

大村 光代 (日本医科大学)

東海 康之 (東京大学医学部附属病院)

小村 悠  (国立がん研究センター東病院)

髙田 宗典(東北大学病院)

本日のご案内は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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