日本製薬医学会会員各位

11月28日に「申請開始のお知らせ：IFAPP Fellowship Awards」を配信させて頂きました。
IFAPPへの申請においてはJAPhMedの推薦書が必要ですが、教育部会で検討した結果、過去のJAPhMedにおける活動の貢献度を下に各カテゴリーへの推薦を致します。推薦基準として以下のポイントリストを提示します。JAPhMed事務局への申請の際はwebsite上の「IFAPP Fellowship 自己申告推薦書」をあわせて送付をお願い致します。以上、よろしくお願いします。

推薦基準：
必須：JAPhMed会員であること
ポイントに関する説明：以下の各カテゴリー別に過去の活動の付与ポイント（それぞれのカテゴリーで１年あたり。カテゴリー間で重複するときは最大ポイント分のみ付与）
活動リスト
学会役員活動：理事長 30、副理事長15、理事・幹事・評議員10
年次大会企画：大会長30、プログラム/実行委員長 20、プログラム/実行委員10
年次大会参画：講演者10、座長10
部会活動：部会長20、副部会長10、WG leader(if any) 10
学会企画セミナー：セミナー企画者10, 座長10、講演者10
阪大製薬医学コース：コース企画者 20、講演者10
製薬医学認定医士：取得者100、１回更新ごとに20加算

推薦目安ポイント
Scientific leadership: 500
Scientific Excellence: 300
Rising star: 150
（計算例）
製薬医学認定医士を取得し１回更新　100＋20＝120
プログラム委員を過去6年間毎年担当　10×6＝60
年次大会で講演または座長を5年間担当　10×5＝50
MA部会でWG leaderを4年間　10×4＝40
学会企画セミナーの企画者または座長を過去4年（毎年少なくとも１回）担当　10×4＝40
→合計　310
→目安としてScientific Excellenceのカテゴリーで推薦を検討

資料

「IFAPP Fellowship 自己申告推薦書」