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【文献掲載情報】昨年の第8回 日本製薬医学会の文献ご紹介(4)
今年は9月27-29日にかけて、東京大学においてICPM 2018と同時開催される第9回製薬医学会の開催を前に、去年の第8回 年次大会での講演内容ならびに関連する内容が、論文化され掲載されていますので、こちらにてご紹介します。
ICPM2018では下記の通り、レギュラトリーサイエンスならびに患者中心の医薬品開発についても取り上げる予定です。ぜひご参加ください。
シンポジウム 1:レギュラトリーサイエンス
論点
・トランスレーショナル・リサーチと規制との関係
・アダプティブ・パスウェイと早期承認
・オーファン・ドラッグと非オーファン医薬品
座長: Xavier Luria (DDR)/井本昌克(AMED)
演者:
・柴辻正喜 (PMDA, Japan)
・Christopher Milne (Tufts Univ, USA)
・Werner Knöss (BfArM, Germany)
Workshop 4:患者中心の医薬品開発(ラウンド・テーブル)
論点:
• 患者中心か、患者エンゲージメントか?
• 日常診療にとって臨床研究を魅力的なものにするには
• 患者エンゲージメントを実践するための戦略
• 成功のための重要な要件
座長: Ingrid Klingmann (EUPATI)/山野嘉久(聖マリアンナ医大)
演者:
・三木敏(ユーシービージャパン)
・Pol Vandenbroucke (Pfizer)
・Kay Warner (GSK)
・黒田垂歩 (バイエル)
・Greg Koski (ACRES)
・織田友理子 (PADM)
・Ingrid Klingmann (EUPATI)
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■SA1-1 医薬品開発教育コースの紹介とそのネットワーキングの可能性について
<臨床医薬 34巻 2号>
■SA1-1 医薬品開発教育コースの紹介とそのネットワーキングの可能性について
セッション概要
西馬信一
日本製薬医学会 / 日本イーライリリー株式会社
臨床医薬 34(2): 92 -93 2018
http://mol.medicalonline.jp/archive/search?jo=an9cltmd&vo=34&nu=2
■レギュラトリーサイエンス財団における研修事業の取り組み
作廣卓哉
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団 研修事業本部長
臨床医薬 34(2): 94 -95 2018
■データマネジャー等の臨床研究支援者の教育育成プログラムの紹介
山口拓洋1)~3), 宮路天平3)
1)東北大学大学院医学系研究科医学統計学分野, 2)東北大学病院臨床試験データセンター, 3)東京大学大学院医学系研究科臨床試験データ管理学講座
臨床医薬 34(2): 96 -99 2018
■医師に対する臨床研究教育
松本直樹
聖マリアンナ医科大学 薬理学
臨床医薬 34(2): 100 -102 2018
■PharmaTrain製薬医学教育コースの今までと今後
内田一郎
日本製薬医学会 教育部会
臨床医薬 34(2): 103 -105 2018
【アブストラクト】 従量制は108円(税込)、基本料金制は基本料金に含まれます。
【全文ダウンロード】 従量制、基本料金制の方共に908円(税込) です。
今回は、文献のコピーなどは許諾が得られなかったため、上記については各自でダウンロードください。