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記事紹介:[製薬医学:Pharmaceutical Medicine]って、何だ
第1回目 「日本製薬医学会からのご挨拶―製薬医学とその教育―」
隔月刊誌Clinical Research Professionals 2010年8月号No.19より『「製薬医学:Pharmaceutical Medicine」って、何だ』のタイトルにて日本製薬医学会の監修にて連載が開始されました。第1回目は「日本製薬医学会からのご挨拶―製薬医学とその教育―」題してとして理事長である今村恭子先生が執筆しております。
本連載は「国際共同治験や医師主導治験など,新たなエビデンス構築のオプションが次々と登場するなかで,医薬品が医療に占める位置づけを明確に認識した上で適切な臨床試験を設計し,日常診療における適正な使用を管理していくことは,今後ますます重要となってきます。この連載では,海外で発達してきた製薬医学(Pharmaceutical Medicine)の観点から,医薬品開発や安全対策について考え」ていくためにシリーズ連載となります。ぜひご一読ください。
今回は発行元の株式会社メディカル・パブリケーションズのご好意により、転載許可を頂きましたので掲載します。
製薬医学(シリーズ01)(今村氏).pdf
■雑誌『Clinical Research Professionals』(CRP)は,医療機関や製薬企業,CRO,SMOなど,さまざまな場面で業務に取り組むCRPの方々を読者対象として,教育や資質向上に役立つ情報の提供に努めるとともに,専門や職域,所属などを越えた伸びやかな交流のための"器"の役割を務め,CRPの方々のスキルアップとモチベーションアップに資することを目指します。雑誌『CRP』は,すでに各界で活躍されている方々だけではなく,次代の治験・臨床研究を担う新しい世代のCRPの方々にも,執筆や取材などを通じて積極的にご登場いただきます。
詳しくはClinical Research Professionals <http://www.medipus.co.jp/mag_crp.html> をご覧ください