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Medical Safety部会セミナー開催(7/31)のお知らせ

ICPM2018プレイベント

日本製薬医学会Medical Safety部会セミナー開催のお知らせ


この度、2018731日(火)に、東京にて日本製薬医学会Medical Safety部会セミナーを開催致します。

講師に国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 中村治雅先生、小居秀紀先生をお迎えし、「疾患登録システムや医療情報データベース等のリアルワールドデータの薬事制度下での利活その国際規制調和に向けた調査、課題整理に関する研究」についてご講演いただきます。

近年、GCP刷新(ICH E8E6の改訂)の動き、疾患登録情報を活用した臨床開発インフラの整備、医療情報データベースの整備、その医薬品安全性監視活動への利用と課題(収集する臨床情報、臨床データの質、信頼性)などの議論が活発になっており、リアルワールドデータの薬事制度下での利活その国際規制調和には大きな関心が集まっています。

本研究は2018年にAMED研究として採択され、中村治雅先生が研究開発代表者を務め、小居秀紀先生が分担研究者としてリードをされています。
 今回、日本製薬医学会が本研究に協力することになりました。つきましては、中村先生、小居先生より本研究の概要についてご講演いただき、本研究の意義や学会に対する期待などをお話していただく予定です。

質疑応答の時間も十分にとる予定にしています。皆様の積極的なご参加をお待ちしています。なお、オンラインでの聴講も可能となっておりますので、ふるってご参加ください。 

また、本会にご参加の方は、本年9月28日から開催されます、国際製薬医学会(ICPM2018)に事前参加料金で参加できます。詳しくはWebをご参照ください。(なお、本セミナーにお申し込みを頂いた方のみ事前参加料金でのお申し込みが可能となります)

演題:疾患登録システムや医療情報データベース等のリアルワールドデータの薬事制度下での利活その国際規制調和に向けた調査、課題整理に関する研究

講師:中村治雅先生、小居秀紀先生(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター

 

日時:2018731日(火)1800分~1930

場所: MSD株式会社 東京本社(東京)

102-8667 東京都千代田区九段北一丁目1312号 北の丸スクエア

(地図http://www.msd.co.jp/about/summary/find-us.xhtml

オンライン WebEX)での参加も可能です。

参加費:【事前受付】201864()729()正午まで

                              会員:無料 、非会員:\2,000

【当日受付】2018729日正午~当日

                              会員:無料 、非会員:\3,000

 

■懇親会費:5,000

お申込み:【事前受付】https://goo.gl/rZw3CL

Japhmed20180731.pdf




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