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Update:日本製薬医学会「第3回製薬医学セミナー」7/24開催
先般お知らせしておりました「第三回製薬医学セミナー」につき、下記のとおり一部演題に変更があります。
また、より多くの皆様が少しでもご参加しやすいようにと、今回のセミナーでは参加費を1万円と設定させていただきました。
是非、ご参加を検討いただき、3連休前の事前申し込みにご協力いただければ幸いです。
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[演目変更]
講師都合による交代で、1席目はIMSジャパンの古川様に「処方医の行動変容:ネット情報とMR情報の比較考察」について講演していただくことになりました。
IMSジャパンでは、処方医対象のアンケートで、ネット情報とMR経由情報のどちらがインパクトが高かったかを調査しており、非常に興味深い調査結果となっています。インターネットでのe-ディテーリングの発達とともに、今後のMRが果たすべき業務は何か、有効性情報や安全性情報はどういう媒体でどのように伝達すべきかを議論します。
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日本製薬医学会「第3回製薬医学セミナー」(7月研修会)のお知らせ
(製薬医学医師認定医制度研修:12ポイント)
開催日:2010年7月24日 (土曜日)
時間:12:30 ~ 18:30
場所:アルカディア市ヶ谷 私学会館
参加費: \10,000(会員・一般とも)
第三回製薬医学セミナーfinal.pdf
<講演内容>
演者 |
古川 綾 (アイ・エム・エス・ジャパン株式会社 マネージメントコンサルティング シニアプリンシパル) |
演題 |
処方医の行動変容: ネット情報とMR情報の比較考察 |
概要 |
ホームページやネット配信で簡単に文書化された情報が得られる時代、薬事法での医薬情報担当者であり、営業社員でもあるMR (Medical Representative)の役割はどうあるべきか?処方医へのアンケート調査結果の分析から、インターネット情報とMR情報が処方医の行動に与える影響を考察する。 |
時間 |
14時30分から16時30分 |
演者 |
寺岡章雄 (東京大学大学院薬学系研究科・医薬政策学講座) |
演題 |
「未承認薬のコンパッショネートユースの制度化をめぐって」 |
概要 |
ドラッグ・ラグ解消に向けての努力が続く一方で、未承認薬の入手については多くが個人輸入に依存している。現在、各国でコンパッショネートでの使用について様々な努力がなされており、その状況を解説するとともに今後の在り方を議論する。 |
時間 |
16時30分から18時30分 |
演者 |
西島 和三(持田製薬株式会社 医薬開発本部 専任主事) |
演題 |
「創薬プロセスの加速化および合理化:構造情報の有効活用を事例として」 |
概要 |
新薬開発は確率1/数万という非常に非効率的な事業である。本講演では、不確実性が極めて高い探索ステージにおける非効率性改善の最近の試みを紹介すると共に、標的タンパク質の構造情報の活用についてこれまでの知見と将来展望を考察したい。 |
締切:2010/07/22(水) 17:00 (申し込み、会費振込共に)
※ 今回は懇親会は開催いたしません。
※ 開催日にご注意下さい
■お申し込み
http://member.japhmed.jp/schedule/index.asp?patten_cd=28&page_no=15
【支払方法】 銀行振込
【口座番号】三菱東京UFJ銀行国分寺支店 普通預金 0025174
口座名義:一般財団法人日本製薬医学会代表理事今村恭子(イッパンザイダンホウジンニホンセ
イヤクイガクカイダイヒョウリジイマムラキョウコ)
【振込み名】個人名<---必ず個人名にしてください
Map: http://www.arcadia-jp.org/access.htm