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SDGs(持続可能な開発目標)を達成するためのデータサイエンスと研究倫理
日本製薬医学会
会員各位
統計数理研究所公募型共同利用重点型研究 研究集会
「SDGs(持続可能な開発目標)を達成するためのデータサイエンスと研究倫理 -レギュラトリーサイエンスと学術誌の未来-」のご案内です。
■日時:2022年11月 23日(水・祝日)13:00~17:30(Zoom開催)
■詳細案内・登録用URL・抄録(参加費無料、要・事前登録)
http://cont.o.oo7.jp/sympo/ism_sdgs221123.pdf
■開催趣旨:
医薬品開発はグローバル同時開発が基本となり、国際規模のライフサイクルマネジメントのためには、低・中所得国も視野に入れた、グローバル・ヘルスのための新たな理論枠組みと研究基盤が必要である。
本研究集会では、SDGs(持続可能な開発目標)を達成するためのデータサイエンスと研究倫理の枠組みを、レギュラトリーサイエンスと学術誌の動向に焦点を当てて議論する。
■講演:
椿 広計(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所名誉教授・所長)
栗原 千絵子(神奈川歯科大学特任教授)
林 邦彦(国立大学法人群馬大学 理事・副学長、特別教授)
加藤 智子(サノフィ株式会社 研究開発部門 医薬開発本部 統計解析・プログラミング部 部長)
今村 恭子(医療開発基盤研究所 代表理事)
■指定発言・特別発言:
齊尾 武郎(フジ虎ノ門整形外科病院内科・精神科)
笠貫 宏(早稲田大学医療レギュラトリーサイエンス研究所 顧問)
■主催:大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所
公募型共同利用重点型研究「SDGs実現に向けた統計科学の役割」課題番号:2022-ISMCRP-4107
■後援:日本製薬工業協会
■協力:日本製薬医学会、臨床研究リスク管理研究会、臨床評価刊行会