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製造販売後調査に対する意識調査

薬事法では、製薬企業が新医薬品や効能追加等における製造販売承認を取得した場合、製造販売後調査(いわゆる"市販後調査")を実施することを義務付けています。
通常、医療機関との契約締結を経た製薬企業の依頼に基づき、患者情報は医師から依頼者(製薬企業)に提供されることになります。

今回日本製薬医学会MS(Medical Safety)部会では、調査の実施方法ならびに実施内容についての現状の問題点を、医師の視点から抽出することにより、貴重な臨床データの適切かつ有効な活用にむけた検討の一助となることを目的として、下記アンケートを作成致しました。

つきましては、ご多忙中大変恐れ入りますが、直近3年間のご経験より該当する回答をご選択下さいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、当アンケート集計結果については、本年9月3日に開催されます「レギュラトリーサイエンス学会のシンポジウム:医療現場へ還元できる科学的な製造販売後調査」にて、日本製薬医学学会の会員による発表を予定しております。
何卒、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

日本製薬医学会MS部会

アンケートフォーム
(google spreadsheetのアンケートフォームが開きます)




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