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連載紹介:medicina連載「今日の処方と明日の医学」

 日本製薬医学会監修によって、医学書院より発行されているMedicina誌上にて、2010年6月号より「今日の処方と明日の医学」と題して毎月掲載されています。

『医薬品は、変革の時代を迎えています。国際共同治験による新薬開発が多くなる一方で、医師主導の治験や臨床研究などによるえび伝須の構築が可能となりました。

 他方、薬害問題の解析からの日々の副作用報告にも薬剤疫学的な考察と安全対策への迅速な反映が求められています。

 そこで、この連載では医薬品の開発や安全対策を医学的な観点から解説し、日常診療とどのように結びついているのかをわかりやすく紹介』を目的としております。これまで取り上げられたのは

『【重篤な副作用】ってどういう意味?』

『【上手な研究計画書】の書き方』

『【利益相反】の考え方と管理のポイント』

 です。今後も毎月連載が続きますので、ぜひリンク先を参照してご一読ください。

■医学書院「medicina」について

 「いかに診るか」をコンセプトに、臨床医の診療に不可欠な情報をプラクティカルにまとめた毎月の特集。幅広い内科診療に共通の知識・技術が満載の増刊号。知識のアップデートと技術のブラッシュアップに直結する内科医必読の総合月刊誌。
 くわしくはこちらをご参照ください。


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